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| 1987年は菊池組が初めて「FPの家」を建てた年です。 | |||||
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![]() 1987年築 むつ市K邸 施工中の様子 「そんなにも断熱する必要あるのか」 高気密 ・高断熱という言葉が一般的でなかった当時、 そういう冷ややかな目で見られていました。 現在も「高気密・高断熱」と称する住宅工法の多くが この頃の断熱仕様にすら及ばないのです。 |
![]() 1987年築 むつ市K邸 施工中の菊池組社長 社長はさすがに経年変化してしまいました。 当時は32歳、この年に生まれた末っ子も現在は 菊池組で大工として働いています。 |
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深い安心、長い安心・・・住宅の真価は長い年月の先にある 安心な家とは何でしょうか。 地震でも壊れない家、腐れやシロアリのない家、空気がきれいで健康な家、夏涼しく冬暖かい家。 それら多くの安心はたった一つの原因で失われてしまうのです。 どこかで聞いた事があるかもしれません。そう、「壁体内結露」です。 壁の中が結露した場合、吸湿性のある断熱材が土台や柱を腐らせる原因となります。 腐った土台はシロアリの恰好の餌となり、腐れとシロアリでボロボロになった骨組は地震で損壊しやすくなります。 また、結露はカビの原因となり、カビを餌とするダニが健康をおびやかします。 そして、吸湿して重くなった断熱材はずれ下がり、断熱性の低下と、さらなる結露をもたらします。 建てた時に丈夫で暖かく、健康な家であっても、壁体内結露がすべての安心を奪い去ってしまいます。 逆に言えば、壁体内結露の防止は安心を長持ちさせるための最低条件という事になります。 ![]() 上の2枚の写真は築20年の住宅の外壁材を剥がした様子です。断熱材の施工の不具合による壁体内結露が 確認できます。吸湿したグラスウールにより土台と柱が腐り始め、内部にはカビが生えています。グラスウールは 非常に安価で扱いやすさに優れた断熱材ですが、施工の仕方によってはこういう事態を招いてしまいます。 第三者検査機関で検査しているからといって絶対安心ということはありません。 知識のある監理者による監理と責任感のある技術者による施工が不可欠となります。 「FPの家」では、柱・梁のフレームと硬質ウレタンパネルが隙間無く一体となっているため、 断熱のムラによる壁体内結露が発生しません。また、硬質ウレタンは吸湿性が極めて少なく、 万が一水分が侵入しても通気層により乾燥状態が保たれます。 断熱材の種類によっては経年劣化により性能が大きく低下するものもありますが、FPウレタンパネルは経年劣化が 極めて少なく、施工後18年経過した現物サンプルでの実験において、熱伝導率平均0.023W/mKと、 製造時からほとんど変わっていないことが確認されています。(FPウレタンパネルの公称熱伝導率は0.023W/mK) もちろん、ずっと長持ちする家なのですから、未来でも十分通用する性能でなければ意味がありません。 私たちは、現在の次世代省エネルギー基準はあくまで最低ラインとして、1棟1棟、さらなる高性能を目指し、 未来に向かった家造りに取り組んでいます。 FPweb.TVでは土地区画整理で解体される事になった築後15年の「FPの家」の解体模様が動画で見られます。 インターネットTV FPweb.TVはこちらからご覧になれます。 解体された「FPの家」のウレタンパネルは再利用されています。 菊池組も、お客様の事情により「FPの家」を解体した事がありますが、取り外したFPウレタンパネルはリフォーム用の 断熱材として再利用する事ができました。 青森県内でも、「FPの家」展示場をいったん解体して、お客様の敷地で組み立て直すリサイクル住宅として建築した例も あるようです。 設備や機械はいつか壊れます。住宅は車や家電と違い、何十年、あるいは100年を越えて住み継ぐものです。 ですから、住宅本体は機械のような複雑な構造にせず、なるべくシンプルな仕組みと、頑健かつ高い性能を、 設備はメンテナンスが容易で更新しやすいものを採用する必要があると菊池組は考えています。 そしてそれらを実現するために現在最も有効な手段として「FP工法」をお勧めしています。 |
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